SENSATIONAL Design谷口謙吾 自叙伝

カナオ11. 5章 忘れられた財布の行方

焦ったわたしはとりあえず自分の駐車場まで車を急がせ
駐車場に停まったら即、そのコンビニを検索し連絡を入れた。

電話には偶然、店長さんが電話に出て、応対してくれる。

わたしが事情を話すと店長さんは、電話の途中で
受話器を置いてわたしの財布を探しに行ってくれた。

コーヒーマシンのところに長財布が置いてあったことを
確認して保管し待っていてくれるとのことだった。

すぐさま『今からすぐに行きます』ということを
伝えて
わたしは財布を急ぎばやに取りに行った。

『ありがとうございました!』とお礼を言い
帰ろうかと思ったが、これだけの中身の財布が無事に
戻ってきたのだ。

店長さんたちの連携プレイに対しても
これはお礼をしなければなるまいと

鹿児島の有名銘菓にお礼の品を買いに行こう
店員さんにたちにお礼を渡そうと思った。

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