SENSATIONAL Design谷口謙吾 自叙伝

星空の旅人たち 6章 そして、伝説へ…

わたしは、この今、起こっている現状が信じられない思いなのと、誰かに聞いて欲しくて

親友に連絡を取っていた。

『なぁ、いま、話した通りこんな感じさ
しかもこんな人ばい。信じられんくない?』

親友
『良かったたい、今ば楽しまんとね!』

でも、たまに気になるとが怖い話しもするとさね。
『人殺し以外は何でもしてきたとか言うとよ。
どげんかね?』

親友
『良かたい、惚れた女がそうなら、付き合わんと
仕方なかやろ』

『それも、そうやな。ありがとう。
また、経過報告する!』

彼女、ルカママ、菅ちゃんと一緒に夏休みを暮らし始めて2日、3日が経つとわたし達は、当然の家族のような生活をしていた。

『お昼のご飯の用意や夕飯の支度、買い物も大変でしょう?わたし片付け得意だから、こっちが落ち着いたらあっちの家もしてあげるよ?

だから、ウチルカもけんちゃんの娘と遊びたいみたいだし、夏休みの間とりあえず、ここにいれば??

洋服とかある程度取りに行って来たら?』

なんて、言われたものだから…

『あゝ、そう言って貰えらえたらこっちは普通に嬉しいからいい?』

って聞くと菅ちゃんが
『グッジョブ👍』と言っていた。

ん?グッジョブ??

ん、まいいか。

それから、わたし達の星空の旅が始まった。

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