SENSATIONAL Design谷口謙吾 自叙伝

星空の守り人 3章 『癒やしのカウンセリング』

と…ひょんなことから、今日知り合ったルカママが
夜に遊び??悩み相談に乗ってくれる為に来てくれる‘みたいだ。

ドキドキとなぜか自分が羨ましい 笑笑

そんなしてると何時間か後にチビ達が帰って来た。
『どうだった?』と聞くと

 

チビ達も『楽しかった。鬼ごっこして貰って、かくれんぼした。いつも通りだった』と返事が返ってくる。

今夜は、チビ達が寝た後にルカママが家にやってくるのだ…

いつもの夕飯の支度を済ませていると、
なせだかいつものチビたちとの雰囲気に戻り
ルカママのことは少し遠のいていた。

いつものようにチビ達とお風呂にはいり、
ビールを飲んでいると

チビたちがルカママとした鬼ごっこなどの話しを
している。

どうやら、楽しそうだ。

 

一通りいつものルーティンをこなしチビも
今日、ルカママが家に悩み相談にやってくるなどとは知らずに

時間になると、各々の布団に入って行った。

しばらく、1人の時間が出来る…
と、昼間の話しは果たして本当だったのだろうか?
などと言う疑問が湧いてきた。

すると、そこにLINE♪見てみるとルカママからだ!
『チビちゃん達寝た?』

『ウチは、まだ、寝ないのよー。
もうちょっと待ってくれる?』

そこは、仕方ない話しなので頷いていた。

しばらくして、映画を流し見したり、YouTubeの音楽を観たり聞かなかったりと言うか、

全然、頭に入らないでいると。

 

ルカママからまた、LINE♪
『もう少しで寝そうだから、あと、30分待って』

そーか、本当に来るつもりなのか
半信半疑で来るまでは信じられない私だったが
期待と希望は、半端ない感じだった。

そこから、また、LINE
『あと、10分で支度して行きますね♪』

5、6ふんが経った頃に玄関をノックする音が
聞こえる。

『アレ!やばい!本当に来たかな…』

ドギマギしながら、玄関に向かうと

小さく綺麗な淡いオシャレ着パジャマを来た
女の子…いや、女性が立っていて

わたしがドアを開けている手の間からスルッと
潜り込み、『おじゃましまーす!』と
家に入ってきた。

思ったより、小さい!かなり小さい!!

髪をツインテールにして淡いオシャレ着パジャマに身を包んだ

ヤンキーっぽい?美人がそこにいた。

『と、とりあえず、中で話しましょうか?』
とわたし。

『はーい、失礼しまーす!』と
後の菅ちゃんは家のリビングまで入ってきた。

わたしのウチのリビングの作りは少し変わっていて
仕事用のパソコンデスクと49インチのテレビに
真ん中に真っ赤なベッドとテーブルの上には
ペットのハムスターだ。

『で!どうしたの??』
と早速、菅ちゃんのカウンセリングが始まる。

わたしも、確かに、ここ最近、父子家庭の中で
学校の問題を発端に、息子の手術の話し、
わたしの毎日の激しい苦痛の坐骨神経痛
その中での
毎日の家事に育児、洗濯、掃除、仕事とかなり
行き詰まっていたのは確かだった。

それを幾らチビたちも手伝ってくれているとは言え
1人で持ち堪え、毎日毎日この繰り返しの中で
何の楽しみもない毎日だった。

生きるのに精一杯の生活で
ハッキリ言って死ぬか、家族で激しい痛みの
坐骨神経を押して日本一周の旅に出るかの二者択一まで来ているところだったのだ。

そこに、彗星の如くやってきて救いの手を伸ばして
くれてきたのが彼女、菅ちゃんだ!

菅ちゃんは、一通り話しをずっと聞き
とにかく聞きながら、アドバイスしながら
親身にわたしの話しに対する助言をしてくれた。

彼女は、146センチと小柄で優しく淡麗綺麗な顔立ちをしていたので、下手するとわたしと同じくらい
もしくは、若く見えた。

実際には、3つ年上なのでアドバイスや
言ってる事は、母子家庭からの意見やウチの娘と
同学年の娘を持つ母親として、確かにと納得せざるを得ないような的確なアドバイスがきた。

『それだけ?他にはない??』
と菅ちゃんが言う。

『え!あぁ、だから、あとは坐骨神経痛の痛みと…』とわたし

『痛みと???』

『いや、その、こんな夜にここで言うのは何だけど、僕は、男だからさね。ほら…』

『ん?つまり、エッチしたいってこと??』
と菅ちゃん。

あまりに容姿淡麗で綺麗な優しい菅ちゃんが
当たり前のようにエッチと言う言葉を夜にしかも
わたしの家の赤いベッドの横でするもんだから、
わたしも流石に照れた。

『うん、男だから、それは、エッチしたくない!
って言うとウソになる。でしょ?』

菅ちゃん
『まぁ、そりゃ、そうだね。でも、彼女いるんでしょう?』

わたし
『確かに、いるにはいるんだけど
ほとんど、来ないし、満足するほど出来てない!』

 

菅ちゃん
『だから、わたし?』

わたし『いや…』

わたしも何と言えない気分になっていた。
彼女いるには、いるが
わたしが坐骨神経痛での激痛を訴えても
生活するのが大変だと言っても

週1や下手すると2週間に1度しか来ない
目の前に住む彼女

菅ちゃんも、目の前に住んでいる人ではあるが
優しく淡麗な顔立ちで綺麗な女性が夜、わたしの ウチのベッドの前にいるのだ。

知り合ったと言えば、それは、今日、逆に今だし
でも、好きか嫌いかで言うと好きなタイプである!

よし、口説く‼︎わたしは決めた。

とにかく、菅ちゃんに屁理屈であろうが
むちゃくちゃな口説きであろうが

好きだ!と言うことを伝える為にありとあらゆる
話しをし始めた。

すると、菅ちゃんスルリとアッサリ
『腰、痛いんでしょう?揉むから横になって』と

腰のマッサージをし始めてくれた。

ま!こんなもんだょな。
初めてにしては、だいぶ話しもしたし…

と腰のマッサージを終わった
菅ちゃん
『で?さっきなんて??』

わたし、『え?』

菅ちゃん
『わたしをどうしたいの??』

わたし
『いや、好きだから、抱きたい!』

菅ちゃん
『やりたいワケね!でも、けんちゃん彼女いるんだょ!それでもわたしとするの?わたし、彼女いる人とする人じゃないよ。でも、どうしてもしたいワケね?』

わたし
『うん、したい!』

菅ちゃん
『いいわ』

すると、菅ちゃんが服を一枚ずつ脱ぎ始めた。
下着姿になる菅ちゃん。
肌の色は透けるように白い。

下着姿になった優しい綺麗な菅ちゃんを見ていると
変な妄想が頭をよぎった。

が、そのまま口にしてみることにした。

『菅ちゃん、僕、デザインしてるでしょ??
イラスト描くのにヌードデッサンも欲しいの
で、エッチな写真ではなくて、女性美の美を取りたいんだけど、協力してくれない?』

あつかましい話しではあったが言ってしまったからには仕方ない。

すると、菅ちゃん
『は?写真撮るの??裸で?ここで?』

わたし
『ん…』

菅ちゃん
『美で仕事の為に撮るって言うならいいわよ』

やた!

ブラとパンティも脱いで貰って

立ち姿や上からのショット、横になってのポーズを
こちらかは指定して写真を何十枚か撮った。

そして、おもむろに!ベッドに座り
立ち尽くしてボッーとしている菅ちゃんに
おいで!と手を出してみる。

菅ちゃんも夢うつつのように

手を出して、
わたしに覆い被さりかけたその時

『怖い!』
『え!怖い?』

大丈夫、怖くない、怖くない!大丈夫。大丈夫。

なだめて、わたしは出会ったその日に

優しく淡麗で綺麗な顔立ちをした146センチの
美しい女性を赤いベッドで抱いた。

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