SENSATIONAL Design谷口謙吾 自叙伝

『電影熟女』 『ビフォーコロナとアフターコロナの狭間』

 

00:50 ひちゃこ “ソーマくんの手術もきっとうまくいく‼️
ケンチさんの具合も良くなる‼️
不安にならなくて良いからね😁”
00:51 ひちゃこ ❓️❓️
00:51 ひちゃこ うん。
00:51 watashi “まずは

ひちゃこと友達になれた事に
感謝だよ❗️”
00:51 watashi 神様にね!
00:52 ひちゃこ そっか。結びつけてくれた縁だもんね。
00:52 watashi うん
00:52 watashi 凄いね!神様って
00:53 ひちゃこ ね😁
00:54 watashi それに、ひちゃこも凄い!
00:54 ひちゃこ 何が?
00:54 ひちゃこ 普通だよ😅私は
00:54 watashi “年下だけど、学ぶ部分が
沢山あるし、尊敬ができるもの”

 

コロナが令和の初めの頃より始まり、人々はコロナの脅威に恐れおののき、コロナ対策、コロナ、コロナ、コロナでの毎日が始まった。

コロナ信仰は、人々の間で蔓延し、防止策が放たれ人々の頭にコロナが浸透していった。

ネットが発達した世の中で仕事はリモートワークに、生活は自粛モード、自宅待機の中で人々は、本当に自分の居場所を失っていった。

 

しばらくして、コミュニケーションができない世の中だからこそコミュニケーションを取りたくなる生活に周りも薄々気づき始めた。

会いたい人に会いたい。そんな強い思いが。

親は、元気か、子どもたちは元気か、親友は元気か、友達は元気か、稀にはネットで知り合った赤の他人の心配をしてくれるような優しい友達もいたかも知れないだろう。

 

こんな世の中だからこそコロナは私たちに人間と人間の本当の意味での関わり合いを教えてくれたのではないだろうか。

ネットが普及する世の中で情報過多の生活がありきの中、人に会って顔を見て話すことの大切さ、有り難さ、嬉しさを私たちは勉強したのだろう。

 

皆さんもそうだろうかと思いますが、コミュニケーションの大切さをこの際に考え直し、本当に大切なものがあなたにとって何かを考えませんか?

人間らしく生きる意味、人間とは何かを考えるいい機会なのだとわたしは今、思います。

 

『過去』にとらわれず

『未来』を見据えて

『今』を生きる。

それが一番大事!

一生懸命に『今』を生きましょう。

 

21:19 ひちゃこ 韓国はね、目を見て話したらダメなんだよ😅
21:20 watashi えー!!
21:20 watashi どうなるの?
21:20 ひちゃこ とくに目上の人。
21:20 watashi どこを見るの?
21:20 ひちゃこ 生意気だと思われる😅
21:20 ひちゃこ 眉間❓️❓️笑
21:21 watashi えー🤨
21:21 watashi えー
21:21 watashi 眉間??
21:21 ひちゃこ もしくはほっぺた位❓️❓️
21:21 watashi へー
21:21 watashi 面白い
21:22 watashi 文化の違いだよねー
21:22 ひちゃこ うん
21:22 watashi ん?
21:23 watashi “ひちゃこを見る場合は

胸やお尻あたりを
見たらいいのかな??”
21:23 ひちゃこ ここは🇯🇵だから目を見ても大丈夫。
21:23 watashi はい。
21:24 ひちゃこ [スタンプ]
21:24 watshi 😅笑笑
21:24 ひちゃこ 胸はどこにあるか分かりません‼️笑
21:25 watashi そんなん好きよー😆笑笑
21:25 ひちゃこ でもさ~💧
21:25 watashi うん
21:25 ひちゃこ (手)私の方が大きかった…😱
21:25 watashi “だからねー

ビックリ‼️した”
21:26 ひちゃこ ちょっとへこんだ😅
21:26 watashi “アレさ、僕がちっちゃいの?

ひちゃこが大きいの??”
21:26 ひちゃこ 両方でしょ~💧
21:26 watashi なるほどねー

20:45 ひちゃこ そういえば‼️
20:45 watashi ん⁉️
20:45 ひちゃこ 子ども達以外と手を繋いだの、初めてかも。
20:46 watashi は??
20:46 watashi ウソでしょう?
20:47 ひちゃこ あ、初めては大袈裟かな😅
20:47 watashi うん
20:47 ひちゃこ でも、元旦那とはあんまり手を繋いだこと無いよ~😆
20:48 watashi “そうなんだ〜

光栄であります。
姫君✨✨”
20:48 watashi 😆
20:48 ひちゃこ 笑
20:49 ひちゃこ 貴重でしょ❓️❓️笑
20:49 watashi うん、それはそれは。
20:50 ひちゃこ むかしむかし中学校の時にフォークダンスが運動会であって。
20:50 ひちゃこ その時には繋いだ✨
20:50 watashi あったんだねー😆
20:50 ひちゃこ それ以外、旦那以外は記憶が無いから😅
20:51 watashi “いやいや、それは
光栄としか言いようがないです。

姫君。”
20:51 watashi 😆
20:51 ひちゃこ これ、カウントされるのかな?笑
20:52 watashi “それは、義務だから
違うと思いますぞ😆笑笑”
20:52 watashi 校則みたいな感じ😂
20:52 ひちゃこ じゃあ、旦那以外で初めてだね~😁
20:53 watashi “なんか、こちらが
ありがとう😊✨だね❣️”
20:53 watashi でもね
20:54 watashi “今日、僕の中では

不思議と素直にしっくり
繋げた気がした。”
20:57 ひちゃこ 緊張しなかった?笑
21:02 watashi “ごめん、それは
緊張した!

物凄〜〜〜く”
21:03 watashi 言えないまま歩いてた😆笑笑
21:03 ひちゃこ へえ😁
21:03 ひちゃこ 私の方が肝が座ってるかも‼️笑
21:04 watashi 😆笑笑
21:05 watashi あのさ
21:06 watashi “帰り際、何か僕の目ずっと
見てなかった??”
21:09 ひちゃこ ❓️❓️
21:09 ひちゃこ そうだった?

 

わたしが最後にひちゃことあった時、彼女は私をいつもの海の見える公園へと誘い

彼女はわたしよりも早く海に着きデニムにTシャツ姿で
わたしを待ちつつ、海をじーっと眺めていた。

そして、おもむろに振り返るとさも当たり前かのような顔をしてわたしに向き直り、わたしと横に並んで会話を始めた。

 

そして、いつの間にかどちらともなく立ち上がり散歩をし、いつまでもいつまでも果てない散歩が続いたかと思ったその時、どちらともなく手と手は重なり握り合い確かめ合いながら、お互いの温もりを感じ確かめ合い味わうかのように結び合った。

 

その手と手はいついつまでも結び合っているかのように思えたが、ふと、ひちゃこの方からグイっと岩場に向かって物凄い力でわたしは連れて行かれ、手をつなぎ合ったままの僕たちは顔を見合わせた。

しかし、岩場にはそこに続く道はなく私たちは我に帰って目を合わせた。ひちゃこは何もなかったかのように道に戻り、海を眩しそうに見つめながら、そして、何事もなかったかのように家路について行った。

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