SENSATIONAL Design谷口謙吾 自叙伝

カナオ11 10章カナオ

カノオの見た感じは

サラーと身長が高く
高い身長の割には小鹿のバンビのように
こじんりとした

バランスの良い筋肉の付き方を
していて、何かのスポーツでは一流を思わせる
身体付きをしていた。

髪やメイクは、東京地下アイドルスタイルで
ロング

TikTokで仕掛け人がコンビニの店員に
買い物したコンビニの品の中から

スイーツなどをプレゼントするなんてものが
あった。

ある日の昼ごろ、いつものようにいつもの
そのコンビニに行ったわたしは

カナオを見つけ、そのTikTokを実際にやってみよう
と企てた。

しかし…意外にやるとなるとドキドキする。
自分の品物もきちんと選びながら
カナオの年代が好きそうなものを一つ選んで
チョイスする!

レジの前まで行き、お会計を済ませて
買い物袋からカナオに選んだスイーツを
彼女に『これ、良かったら仕事終わった後にでも
』と渡す。

カナオは、『えー!いいんですかぁ。ありがとうございます♪』と言いながら案外素直に受け取ってくれた。
まぁ、嬉しそうではある。
やった甲斐はあったのかな??笑笑

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