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『コロナ一つの物語り』

マクドナルドがあります。
コカ、コーラ、コーラの会社があります。

マクドナルドのハンバーガーやポテトは売れます。コカ、コーラのコーラの売れ行きも良いです。

しかしながら、売れているこの二つの会社はよく世間に叩かれます。
こんな弊害があります。こんな悪い効果があります。と。

では、最新のMacや携帯電話もブルーライトや目、整体には悪いですよね。

マクドナルドやコーラに関して確かにそうなのかもしれません。しかしながら、選ぶのも消費者、作る側は売り手。需要と供給がマッチしているので成り立ちます。

例えば、あるステキなカップルがいたとします。彼等2人は愛し合っています。良い付き合いをしています。しかしながら、周りの者達には面白くないのです。

あの人はどうだ、この人はこうらしいといらぬ世話をしてくれます。彼等に関係のないところで。これをひがみ根性、ひがみ妄想と言います。

昔から出来る人や人より良い者、良いとされる事は日本ではあまり賞賛されないようですね。

コロナ禍、自分と向き合う時間の多い中で、人間も新たなる進化の時です。どうか自分を見つめる良い機会を見つけられると良いですね。

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