SENSATIONAL Design谷口謙吾 自叙伝

『電影熟女』 其の拾壱 ふ、ふ、ふ。

00:18 watashi 復活よ!
00:18 watashi [スタンプ]
00:18 ひちゃこ [スタンプ]
00:19 watashi 生活は特には変わりナシ?
00:20 ひちゃこ 2回目の出勤停止があったよ😅
00:20 watashi “こっちは長男の事以外は
変わりナシかなほとんど”
00:20 watashi あらあら
00:20 watashi なんでまた?
00:20 ひちゃこ 末っ子が濃厚接触者になって😅
00:20 watashi 😅
00:20 watashi 大丈夫だった❓
00:20 ひちゃこ 今回は1日で検査結果出たから
00:21 watashi うん
00:21 ひちゃこ すぐに仕事だった😱
00:21 watashi (ふ)(ふ)(ふ)
00:21 ひちゃこ 休めると思ったのに。
00:21 watashi だろうと思った
00:22 watashi 😆笑笑
00:22 ひちゃこ [スタンプ]
00:22 watashi [スタンプ]
00:22 ひちゃこ で、こき使われてる😅
00:22 watashi “んー、ウチは
リモートが苦しいから
出勤してる😆笑笑”
00:23 ひちゃこ “明日も激務が待ってる~💧
から、寝なきゃ‼️”
00:23 watashi オーケー
00:23 watashi 分かった
00:23 watashi またね、
00:23 watashi おやすみ💤😴
00:24 ひちゃこ “深呼吸して、落ち着いて…
寝てください☺️”
00:24 watashi はーい🙋‍♂️
00:24 ひちゃこ [スタンプ]
00:24 ひちゃこ お大事に‼️
00:24 watashi [スタンプ]
00:24 watashi ありがとう😊✨
00:25 ひちゃこ [スタンプ]
05:48 watshi おはよう☀
05:49 ひちゃこ [スタンプ]
05:55 ひちゃこ ちゃんと寝れましたか?
05:56 watashi “あれから安心したのか
眠れたよ。
お陰様です😊♪”
06:01 ひちゃこ [スタンプ]
06:04 watashi “今から、ストレッチ始めて
6時半になったら
息子と
サッカー⚽️の練習
行ってくるねー😆笑笑”
06:06 watashi “夜は痛いけど
朝は割と楽なの!”
06:06 ひちゃこ “早いね😅
行ってらっしゃい👋😃
今日は暖かいから良かった🎵”
06:06 ひちゃこ [スタンプ]
06:07 watashi “ひちゃこは
クソ真面目らしいから
真面目にやってると
優しいんだね😆✨✨”
06:15 ひちゃこ [スタンプ]
その日は、映画館にやってきたひちゃこの子ども達のウチ2人は他の子どもの気づかい方や周りへの目の配り方からして1人は長男だということが見て伺えた。
そのウチ、自由気ままに動き回る小さな子は
1番下の子であろう。
長男は、周りに警戒の目を配りながら
時折、ひちゃこがいつ話しかけてくるかを
観察しているわたしの視線を訝しげに見て警戒の目
を怠らないでいた。
それを見てウチの娘を姉に持つ息子は呑気なものだとも思った。
そして、チケットを買い終えたひちゃこに近づこうとした時わたしはひちゃこにそれを遮られた。
誰か先客があるらしい。
しばらくその様子を伺っているとどうやら何かの映画関係者であるらしい
ということが分かった。
その女性をわたしに紹介するひちゃこはどこか緊張の面持ちだった。
彼女が私と同時に名刺を取り出す。
名刺を見た瞬間、名刺の中にある文字の塊を見つけ
少し固まったわたしだったがその時は敢えて気づかないフリをすることにした。
グラフィックデザイナーのわたしと映画制作関係の女性とでしばらく談笑が続いた。
チビ達は隣で2人して固まっている。
しばらくして一旦の話しをし終えると、ひちゃこは
わたしたちうを連れて映画館へと向かった。
『子ども達は?』と聞くと
『ウチの子供達は、下にドラえもんを観に行ったよ
後から合流するよ』と言う。
あれ!わたしたちは何を観にきたんだろう?
とわたしたち…
ウチの子供たちはと言うと、どこからどうしても
ドラえもんを観れるとばっかり信じて
大喜びして映画館に勤しんできたと言うのに。

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