SENSATIONAL Design谷口謙吾 自叙伝

『電影熟女』 『其の肆』『よん』レギンスの魔女

彼女は、綺麗系の黒のコートとタイトなスカートに
身を包み黒いレギンスを履いて
少しヒールの高い靴でわたしの前に現れた。

コロナ禍なので、もちろん顔はマスクで
隠されている。

お互い、少しずつ距離を縮めて行き
ネット上では知ってはいるが
『はじめまして』のお互い深い深い大人の挨拶。

わたしは、緊張した。

後から聞いた話しによると
彼女は緊張しなかったらしい…www

そして、『これ』と言って
持ってきた高級紙に包んだ
手作りスイーツをわたしに渡してくれた。

<blockquote class=”twitter-tweet”><p lang=”ja” dir=”ltr”>電影少女 第二部 桃乃恋 編<br>久々に読んだ…実は第一部の天野あい編より第二部の方が好きだったりする<br>14、15巻の全2巻と短いけど切ない恋愛模様を上手くまとめて描かれた良作<br>ヒロイン白川さんのこのコマに一目惚れして何度も模写したけど上手く描けなかったなぁ <a href=”https://t.co/Dt9X9nr3vS”>pic.twitter.com/Dt9X9nr3vS</a></p>&mdash; はる (@bariwota) <a href=”https://twitter.com/bariwota/status/1560461679624060928?ref_src=twsrc%5Etfw”>August 19, 2022</a></blockquote> <script async src=”https://platform.twitter.com/widgets.js” charset=”utf-8″></script>

『皆んなで食べてね』と彼女は微笑しながら
渡すと用事が待ってるから『またね』と
その日は、去って行ってしまった。

家に帰り早速そのクッキーやスイーツを
食べるがその美味しいことがなんともたまらない!

子ども達と皆んなであっという間にたいらげてしまう。

それからも、仕事が終わると
LINEでのやり取りが毎日毎日、来る日も来る日も遅くまで
続くようになった。

そうこうしているウチに
また、ひちゃことダイレクトの連絡を取り
まぁ友達なんだから、お話しでもと言う形になった。

わたしとひちゃこは、その頃
友達、兼、起業仲間のような
スタンスのなかで付き合っていた。

また、違う日のこと
まだ、外は寒い2月頃だったので
モール内にお買い物がてらお話しに行かないかな
と言う話しになった。

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