SENSATIONAL Design谷口謙吾 自叙伝

電影熟女 『其の参』あんなこんなのバレンタイン

そんな、ある日のこと、今をときめくバレンタインの日がが近くなってきた日のことだった。

彼女が突然、差し入れを、またくれると言う

だから、
『今度は、待ち合わせをどこかでしない?』
と言う誘いだった。
わたしは、喜びと不安でエモい!状態だった。

彼女のことは、彼女が送ってくる写メ画像で
一応は知ってはいるつもりだ。

そして、その日はやってきた。
わたし達は、SNSと携帯で連絡を取りながら

会う約束の場所へとお互いにお互いの車で
その場所へと足を運んだ。

わたしは出先の遠方からの出発だった為
到着するのに暫く時間を要した。

初めての出逢いの時間

約束の場所に着いて暫く待っていると
それらしき、ピンクの軽の女性が
わたしの目の前にバックで駐車しようとしている。

あ!彼女か。
写真で見た感じではあるが、思ったより
若い…
どうしよう緊張してきた。

しかし、その女性のバックは思いのほか下手くそで
なかなか駐車が収まらない。

緊張しているのかな?

慣れていないのかな?

などと思っていると、その女性は他の場所に
行ってしまった。

あれ??

と思っていると携帯からLINE音が鳴り響く
『着いたよ』とアニメ声でのメッセージ

前を見るとさっき駐車場に入れていた娘とは
違う綺麗な1人の女性がワンBOXカーから
コチラに向かって歩いてくる。

名前を仮名でひちゃことしよう。

ひちゃこは、平均的な身長の少し小さめで
ボブっぽい髪型をしたスリムな
綺麗系女性だった。

声はというと先ほどのアニメ系の声だ。

場所はちょうどお昼時が重なったこともあって
彼女が見繕って買ってきてくれたロコモコと
レモンティーを食べながらの話しをする事になった。

ランチ代はというと『今度、2倍返しでいい』
と彼女は笑いながら言う。

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