父子家庭パパとチビ達

デザインの原本的要素になるかと思い、チビ達と訪れた新島 無人島のお話。

私たちは、今日は日曜日にも関わらず朝早くから起きて新島という桜島の隣辺りにある無人島クルーズに行ってきました。

その日は、NHKさんも取材で同行しまして楽しい無人島生活をエンジョイしました。

 

その日、私たちは日曜日にも関わらず朝早くから起き、昨日用意していた道具などを確認し準備を整え、パートナーの到着を待ちパートナーが来ると早々に家を後にしました。

まずは、フェリーターミナルへと向けて車を走らせる。いつもうるさいチビ達が朝が早いだけにやけに静かだ。朝の道路は私たちを手早くフェリーターミナルへと導いた。フェリーターミナルに着きお手洗いやら手続きやらを済ませて、パートナーと私の共通のお友達家族を待つ。

 

暫くして、パートナーの友達家族達も着き、周りも揃って船に向けて歩き始めた。船に向かって歩いていると雨がパラパラと降っているのでどうなることやらと思いつつ歩いて行った、目の前には屋形船を少し大きくした船が停泊している。私たちはその船に乗り込み1時間半の航海をすることとなる。

 

後に知ることとなるが80人が定員の船に今回のスタッフや乗員、ボランティアも含めてまあまあの人が乗っていた。私は、いつもデザインワークをノマドワーカーのような形で仕事をしているので結構気ままに自分の思うままのところで思うままの場所に自分を位置づけ出来るので、この密閉空間に人がギュウギュウな感じにはいささか参った…。

 

最初の頃は、朝のお腹の調子もあってかなりこの空間に参っていたのが正直な話だった。それから、船が湾内で走り出すと小さな船なので桜島フェリーなどと行き違うとその度に結構揺れた。私は、島育ちだが久しぶりの船が少し怖く思えてしまった。笑笑

 

それから、何10分か走っているとそんな事はいつ間にか忘れてしまい。チビ達2人を連れて2回の甲板で長男と10時のオヤツにパートナーから貰ったおにぎりを食べ、パートナーからは「こんな早くにご飯を食べるのは3歳児くらいのものだ」と悪態を突かれながらもそんなことは気にせず、潮風に吹かれながらクルーズを楽しんだ。

続く

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